サブカル道民 北沢ゆう🐧のキャッシュレス・家計簿ブログ

北海道在住のサブカル系会社員がキャッシュレス・ポイ活・家計簿などについて綴るブログです。毎月家計簿公開予定!

上半期(4月〜9月)家計簿・収支まとめ

はじめに

2020年も年の瀬に差し掛かっているところですが、今年度の上半期(4月〜9月)の家計簿を振り返っていこうと思います。 月々の給与収入をもとにした毎月の収支を「一般収支」として、年2回の賞与収入をもとにした年単位での収支を「特別収支」として整理しています。

↓当初の予算設定はこちらです。

penguin-money.hatenablog.jp 

一般収支

f:id:NorthPenguin:20201227214855p:plain

収入の部

上半期の一般収入は1,118,782円でした。ひと月あたり約185,000円なのでほぼ毎月平均的な給与収入の想定通りですね。その他、臨時収入など。

支出の部

上半期の一般支出は1,023,817円でした。家賃・光熱水費・通信費・車両費は毎月ほとんど固定の額を支出しています。8月は食費の支出が予算を超過してしまっており、特に多かったですね。支出の記録を見るとこの月は外食の頻度が多かった様子。また娯楽費が多い月は特にゲームへの支出が多いことがわかりました。

収支差額(貯金額)

2020年度上半期の一般収支の差額(貯金額)は、94.965円でした。 

また、支出として整理している貯蓄額は、120,000円です。

特別収支

f:id:NorthPenguin:20201227215138p:plain

収入の部

上半期の特別収入の合計は692,532円でした。内訳は夏季賞与、コロナ対策の給付金100,000円とイベントが中止になった際のチケット代・航空券代の返金等です。2019年度に購入していたものもあるので厳密には収入ではないのですが、家計簿上では収入として整理しています。

支出の部

上半期の特別支出の合計は420,515円でした。旅行やイベントが封じられていた影響で航空券・交通費・宿泊費などの支出が0円となっています。これは自分の行動ルーチンからすると異常事態でした。また、イベント費の内訳の中には最終的に中止となって特別収入の「返金分」と実質的に相殺されるものも含まれています。オンラインイベントのチケット代がイベント費に入ってきたのが2020年の特徴です。ステイホーム期間の娯楽としてブルーレイ円盤やゲームなどに支出が増えたことが見て取れます。

車両費は毎年の自動車税。年会費等にはNHK受信料の年払いやAmazonプライム会員費、Apple Musicなどのサブスク費、クレジットカードの年会費が含まれています。

また、100,000円の給付金は全て物品費として支出しました。テレワークを見据えたモニター等の自宅PC環境の整備や、寝具の新調などに使いました。

収支差額(繰越額)

上半期の一般収支の差額(下半期への繰越額)は、272,017円でした。 

下半期は現時点で上半期よりも大きい支出が予想されるので、それなりの繰越額を保持できたので良いと思います。

総合収支

2020年度上半期のまとめとして、収支の合計は以下のとおりです。

一般収支の差額としての貯金額が94,965円でした。

特別収支の差額としての繰越額が272,017円でした。

総合収支としては、合計で366,982円のプラス収支となりました。 

 

次回は10月、11月の個別の家計簿を記載しようと思います。