家計簿ブログはじめました 〜2020年の予算設定〜
はじめに
初めまして。北海道在住のサブカル系会社員 北沢ゆう🐧と申します。アニメ・マンガや声優、イベント、旅行が趣味のほか、貯金・ポイ活・キャッシュレスなどに関心があります。貯金や家計管理のモチベーションを上げるために思い立ってブログを開設しました。これから毎月の家計簿公開やキャッシュレス・ポイ活情報などを更新していく予定です。
どうぞよろしくお願いします。
予算設定(一般収支)
元々家計管理はMoneytreeという家計簿アプリを用いて自動記録していたのですが、支出を眺めるだけでなく、しっかりと予算設定をして管理する必要があると気づき、2020年から支出の記録とは別に家計簿を作成して試しながら実践しているところです。
今回はまず2020年4月から設定している家計簿の予算とその内訳を公開してみようと思います。
収入予算
給与収入:180,000円〜210,000円
4〜5年目の平社員です。平均より低いくらいの一般的な給与かと思います。
この他に賞与(ボーナス)が夏・冬の年2回ありますが、そちらは特別収支として別途計算することとしています。
支出予算
支出予算:計180,000円
毎月の給料は残業の量などによって前後しますが、支出予算の設定は、一番低い場合を想定して設定しています。残業代や手当が多い月は浮いたお金をその分貯金に回すことができますね。
家賃:51,000円
光熱水費:12,000円
水道代(隔月) 4,500円
電気代 3,000円
ガス代 2,500円
灯油代(冬季) 2,000円
電気は北海道電力のエネとくポイントプラン。楽天でんきに乗り換えることも考えましたが自宅が20Aのため現状維持。北国に住んでいるので、冬は灯油ストーブが手放せません。冬季は灯油代の支出が増えてしまいます。
通信費:8,500円
インターネット料金 5,000円
携帯電話料金 3,500円
インターネットはBIGLOBE、スマホのSIMはLINEモバイルを使用しています。楽天モバイルの1年間無料契約も申し込んでいて、デュアルSIMにしています。楽天モバイルの無料期間が春先で終わるので、docomoの新プランahamoや他のMNOの新プランの動きに注目中です。
車両費:17,000円
自動車保険 14,000円
ガソリン代 3,000円
北海道での通勤や買い物に欠かせない自動車ですが維持費が安くないのが悩みの種。保険料とガソリン代は固定費と考えます。
食費:30,000円
自炊をほとんどしないため、食費は外食やスーパー・コンビニでの支出が主。
物品費:10,000円
日用品や消耗品など、食料品や衣料品、娯楽品以外の買い物はこちらに分類します。定期的な支出はあまりないので月によって変動が大きい部分。
娯楽費:25,000円
サブスク 2,500円
Webサービス 1,000円
書籍 5,000円
音楽 5,000円
ゲーム 5,000円
温泉 1,500円
その他 5,000円
いわゆるサブカル的な支出はここに分類します。月額サブスクはdアニメストアやradiko、ファンクラブ会費など。この他Apple MusicやAmazon Primeなどの年額サブスクにも加入しています。年額のものは特別支出で仕分けしています。
医療費:2,500円
月1,2回ほどの通院費です。月1回の定期通院に落ち着いてきたので、次回の予算積算時に見直そうと思っています。
服飾費:1,600円
衣料品や美容院など。あまり頻繁に支出する項目ではないです。
貯蓄:20,400円
現金貯金 20,000円
積立投資 400円
ひと月に20,000円を給与口座とは別の口座に先取り貯金しているほか、楽天証券でワンコインの積立投資をしています。楽天のSPUを上げるために始めましたが、来年からは本格的につみたてNISAに取り組むことを検討中です。
特別収支
大型の支出については月の給与からではなく賞与から支出するものと整理し、毎月の家計簿とは別に、年単位で収支をつけることにしています。
収入項目(大型収入)
賞与(ボーナス)
350,000円×2回=700,000円
夏・冬の年2回支給されます。
その他
コロナ給付金の10万円や中止となったイベントの返金分など、臨時の収入があれば特別収入に組み込んでいます。
支出項目(大型支出)
大型支出については事前に予算組みをするのが難しいため、分類する予定の支出項目を大まかに設定することにしています。
イベント代
娯楽費のうちイベントのチケット代に関するものは大型の支出として分類しています。特にアニメイベント、声優イベント等のチケット代やオンライン配信のWebチケット代などが該当します。
遠征費
航空券、交通費、宿泊費など、いわゆる旅行にかかる費用を遠征費として分類しています。イベントごとや旅行が好きなので特別支出のほとんどはイベント代と遠征費を見込んでいます。昨今の情勢のせいであまりイベントや旅行に行けないのは困った物です。
グッズ代
イベントに関連するグッズ代やアニメやライブのBlu-rayなどは毎月の娯楽費ではなく大型支出と整理しています。
物品費(大型)
パソコンやスマートフォン、タブレットなどの電化製品の購入や買い替えなどは大型の支出として通常の物品費とは分けています。また、今年のコロナ給付金(特別収入)で購入した物品はこちらに分類しています。
自動車(大型)
車両費の中でも金額が大きい車検費用や自動車税、冬タイヤ購入費などは大型支出に分類。
年会費等
娯楽費のサブスクの項目でも記載したApple MusicのAmazon Prime会費、NHK受信料など年払いやクレジットカードの年会費など、年単位で支出する項目を分類しています。
貯金
賞与からは1回につき3万円、年間で6万円を現金で先取り貯金することとしています。
まとめ
上記の予算設定と支出項目をもとに、2020年の家計簿ブログを書いていこうと思います。また、2021年1月には予算設定を見直すことを考えています。次回は2020年上半期(4月〜9月)の家計簿、そして10月と11月の家計簿を報告できればと思っています。
拙いブログですが、お付き合いいただける方がいましたら幸いです。